講義をまとめた本は結構好きだ.話が固くならずテンポが良くて読みやすい.本書も2002年の4月から7月にかけて東京大学先端科学技術センターで堺屋太一が講じた「知価社会論」を講義録だ.時期的には著者が経済企画庁長官を辞任した直後で,この時一年任期で東大の客員教授となっていた.
この本は文明の移り変わりと,氏が提唱する「地価革命」について説明している.扱っている事柄の範囲は広いが二冊の文庫本にコンパクトにまとまっている.そして結構おもしろい.
この本は文明の移り変わりと,氏が提唱する「地価革命」について説明している.扱っている事柄の範囲は広いが二冊の文庫本にコンパクトにまとまっている.そして結構おもしろい.