著者:佐藤優
半分読んで中断,柄谷行人とか出てきたので,勉強中.そんなわけでいずれ読もうと出版されている本を集めているが,なかなか進まない.しかも書くのが早いので毎月新刊が出るという始末.
本筋から離れたところで面白かったのは不破哲三は資本論をちゃんと読んだことがなかったというところ.
取り上げていた本で興味をもったのものは
資本論 1 (岩波文庫)
向坂逸郎の訳
浅田彰/著
構造と力―記号論を超えて
逃走論―スキゾ・キッズの冒険
これらはポストモダンを代表するものらしい,そもそもポストモダンがよくわからない
柄谷行人/著
世界史の構造
トランスクリティーク――カントとマルクス
世界共和国へ―資本=ネーション=国家を超えて
よく名前を聞く著者,ポストモダン.新しいものから読んでいくのが良いらしい.買って損なし.
太平記
資本論だけ読んでも立体的に捉えられないらしい.
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