2015年4月9日木曜日

和田心臓移植事件

基礎医学研究棟和田心臓移植事件(→wiki)

 1968年に日本で最初に行われた心臓移植手術にまつわる事件.ドナーであった21歳の男性が本当に脳死状態にあったのかという疑惑が争点.

2015年4月8日水曜日

デービッド・アトキンソン(David Atkinson)

デービッド・マーク・アトキンソン(David Atkinson)

1965年生まれのイギリス人で,元証券アナリスト.現在,小西美術工藝社の代表取締役社長.この会社は江戸時代からの老舗企業で,日本全国の寺社などの建築や文化財の保存修理,新規調製,復元を行っている.

エアレース

エアレース(→wiki)

レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ(Red Bull Air Race World Championship)(→wiki)

 モータースポーツの一種で「世界最速のモータースポーツ」とか「空のF1」とか宣伝されているものである.エアレースにはリノレースやエアロGPなどもあるが,日本でエアレースのことを指すのは,一般にレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ(Red Bull Air Race World Championship)のことと考えて良い.「レッドブル」を付けずに「エアレース」だけで表現す
るのは,それのテレビ放送を行っているNHKが,特定企業を宣伝しないようにするという建前のもとで,使いやすい表現だからであるからかもしれない.

2015年4月7日火曜日

半藤一利(はんどうかずとし)

半藤 一利半藤一利(はんどうかずとし)(→wiki)

 作家.信条は保守派だが,護憲派で,靖国神社のA級戦犯合祀には否定的.昭和天皇を肯定しつつも,戦争責任については否定しない.似たような分野で同じようなことを主張をする人に保阪正康がいる.
 半藤が文藝春秋編集者だった1963年に,政治や軍部の中枢から前線の将兵や銃後の人々に集め,1945年8月15日に何をしていたのかという座談会が開かれた.この座談会は『日本のいちばん長い夏』というノンフィクションとしてまとめられた. されに,この本からさらに綿密な取材を重ね発表されたのが『日本のいちばん長い日』である.ともに映画化されている.
 『ノモンハンの夏』は,忘れられた紛争であるノモンハン事件を扱った作品.司馬遼太郎が果たせなかった仕事を司馬の取材に付き添った半藤が引き継ぎ,完成させた作品.ノモンハン事件における陸軍上層部エリート層の体質や作戦の誤りを描き,以下に多くの兵士の血が流れたのかを多くの資料をあげつつ丁寧に描いた作品である.

2015年4月6日月曜日

コンコルド協定

コンコルド協定(→wiki)

 世界史の重要単語,フランス革命後に結ばれた政府と国民との間の協定かとおもいきやモータースポーツであるF1の運営や商業的権利に関する協定だったりする.

2015年4月5日日曜日

世界(雑誌)

世界(雑誌)(→wiki)

 岩波書店の月刊誌.週刊金曜日と並ぶ左派系雑誌.
 この出版社は一般には広辞苑で有名だが,スタンスが左よりなことを知らない若い人が多いらしい.ちなみに広辞苑は中型国語辞典で,大型国語辞典は小学館の日本国語大辞典.で
 個人的に岩波書店は朝日新聞とは違い道理が通った左派で好感がもてる.
誰が買っているのか,誰が読んでいるのか,分からないが,とりあえず図書館に行けば,きれいなのが置いてある.

2015年4月4日土曜日

ウィリアム・ハーディー・マクニール(William Hardy McNeill)

ウィリアム・ハーディー・マクニール(William Hardy McNeill)(→wiki)

 カナダ出身の歴史家.シカゴ大学の歴史学名誉教授.1917年生まれ,存命.『マクニールの世界史』と呼ばれる書籍が有名.



 通史を扱い,西洋世界を中心にするものの,その周辺の歴史にも詳しく,西洋文化と周辺文化との接触がテーマにもなる.歴史の登場人物に焦点を当てるのではなく,時代の流れや地政,技術革新を描き出し,そのダイナミズムを明らかにしている.
姉妹本に『戦争の世界史』と『疫病の世界史』がある.